教育方針

あそびを通して心身を育む

当園の教育方針は「あそび」「まなび」「しつけ」を基本に、子どもたちの心と体を育んでいます。「あそび」によって生まれる人間関係を通して、子どもたちはさまざまな感情を味わい、発見やトラブルなどを体験しながら、工夫や解決の仕方などを「まなび」として積み上げていきます。そしてそこで覚えたルールやマナーなどは「しつけ」として体得され、小学校に上がるための準備が当園でしっかり整えられます。

すくすく大きな
木になあれ

日吉幼稚園では、お子さんが心身ともに
健康でたくましく育つために、
三つのことを柱として考えています。

  • あそび

    子どもにとってあそぶことはとても大事です。あそびの中から好奇心、探究心、想像力が芽生え、生きていくのに必要な力が身につきます。

  • まなび

    単に知識として文字や数をつめこむのではなく、”ふしぎだな””おもしろいな”という興味、関心をひきだし、自らまなぶきっかけをつくります。

  • しつけ

    自分一人で生きているのではなく、他人の存在を認め、思いやる心を育てます。自分をコントロールできるバランスのとれた人間に育つことをめざします。